※本記事に記載している内容は、我が家の息子(ゆめ)の体験談および個人的な記録です。発達やリハビリの経過には個人差がありますので、気になる症状や対応については専門医や担当の理学療法士・作業療法士にご相談ください。
こんにちは!PHACE症候群の息子・ゆめ(2歳1か月)を育てている保護者です。
今月も自立歩行までは至りませんでしたが、手先の器用さや日常生活の面で「スプーン・フォークでの食事」ができるようになるという大きな進歩がありました!
また、今月は療育施設の変更や、新たに気になり始めた「足の変形」についての定期診察など、環境面でもいくつか動きがありました。
この記事では、2歳1か月現在のゆめの成長記録と、食事トレーニングで効果があった工夫・道具について詳しくご紹介します。同じように「手先の使い方の発達」で悩んでいるご家庭の参考になれば幸いです。
手先の成長:スプーン・フォーク食べができるようになった工夫
今月一番の大きな成長は、自分の手でスプーンやフォークを使ってご飯を食べられるようになったことです。

最初はご飯をこぼしたり、うまく具材をすくえずに途中で諦めてしまうことも多かったのですが、以下の3つの工夫を取り入れたことでスムーズに扱えるようになりました。
① 持ち手が太く、すくいやすいスプーン・フォークに変更
グリップ部分が太く、子どもの手にフィットする形状の食器に変更しました。指先の筋力がまだ弱くても握りやすく、食べ物が口に入りやすい角度がついているものが非常に効果的でした。
② すくいやすいフチのある皿(返しのついた食器)を使う
お皿のフチが内側に返っているデザインの食器を使うことで、スプーンで食べ物をすくう時に外へ逃げにくくなり、成功体験を増やせました。
③ 手づかみ食べと並行して「できた!」を褒める
最初からすべてスプーンで食べさせようとせず、すくいやすい具材(ヨーグルトや切ったバナナなど)からスタートし、できた瞬間に大げさに褒めることで本人のやる気を引き出しました。
- ポイント:最初から完璧を目指さず、「自分で食べられた」という成功体験を重ねることがモチベーション維持につながりました。
ただ一点気になることが、ゆめはどうやら左利きらしいということです。(写真は無理矢理右に持たせています)
普通の子だったら利き手は特に気にしない(むしろスポーツなどで左は有利なこともある)のですが、ゆめはただでさえハンデが多いのでできれば右利きになってほしいというのが本音です💦
実際、スプーン食べの練習用のスプーンを探したのですが、赤ちゃん用品を取り扱っているお店の実店舗ではどこにも見当たらず、左利きの方は大変不便をされているのだろうと感じました。
環境の変化:療育施設の変更と新しい刺激
今月から、通う療育施設(児童発達支援)を変更することになりました。
変更の理由
従来の施設は、個別のレッスンで「五感を刺激する遊びを通じて脳の発達を促す」ということでフラッシュカードや歌カード、絵本読み聞かせををテンポよく行うというものだったのですが、ひとつひとつのテンポが良すぎ(速すぎ)てゆめが興味を持てていない(楽しんでいない)ように感じました。
また、現在の発達段階(歩行準備・発語)により特化したプログラムを受けるために、身体を動かせるかつ言語聴覚士さんが常駐していて発語の訓練もできる施設へ変更しました。
実際の様子
施設が変わった直後は少し緊張した様子もありましたが、新しいお友達や先生方のサポートのおかげで、徐々に楽しんで参加できるようになっています。

経過観察:足の変形についての専門医でのアドバイス
立ち上がりや歩行の練習を続ける中で、少し足の形(変形)が気になり、定期通院の際に主治医・理学療法士の先生にに相談しました。

- 医師からの指摘: 現段階では成長過程の観察が必要ですが、体重のかけ方や筋肉の緊張具合に合わせた靴選びやインソール(装具)の検討をアドバイスされました。
- 今後の対応:インソールの作成は移動が歩行中心になってからなので、ひとまずは自立練習中に理学療法士による足裏全体で地面を感じる感覚を養うリハビリを中心に進めていく予定です。
まとめ:今月の振り返りと読者のみなさんへ
【今月の成長ポイント】
- スプーン・フォークを使って一人で食べられるようになった
- 新しい療育施設でのスタート
- 足の変形について専門家に相談し、方針を確認できた
発達のスピードは一人ひとり異なりますが、「先月できなかったことが今月できるようになる」という小さな変化をしっかり見守っていきたいと思います。


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